妊婦健診のエコーは、赤ちゃんとお母さんの健康を確認する大切な診療です。
妊婦健診で行うエコーは、赤ちゃんの発育や羊水量、胎盤の位置、子宮や母体の状態などを確認するための大切な検査です。
妊娠経過を医学的に確認し、必要に応じて追加検査や高次医療機関への紹介につなげる役割があります。
そのため、妊婦健診は必ず継続して受ける必要があります。
妊婦健診と訪問胎児エコーの違い
訪問胎児エコーは、ご自宅で赤ちゃんの様子をゆっくり見るための自由診療です
一方で、訪問胎児エコーは、妊婦健診の代わりではありません。
ご自宅やご滞在先など、落ち着いた環境で赤ちゃんの心拍や体位、推定体重、性別、羊水量、胎盤位置などを確認し、ご家族と一緒に赤ちゃんの様子を見ていただくための自由診療です。
病院の診察室では、時間の都合でゆっくり見られなかったり、パートナーや上のお子さまが同席しづらかったりすることもあります。
訪問胎児エコーでは、ご自宅という安心できる空間で、赤ちゃんの動きや心拍を一緒に感じていただけます。
訪問胎児エコーで確認できないこと
訪問胎児エコーでは、以下のような内容は対象外です。
| 対象外の内容 | 理由 |
|---|---|
| 胎児精密検査 | 専門設備・十分な検査時間・体制が必要です |
| 胎児スクリーニング | 妊婦健診や専門施設での評価が必要です |
| 確定診断 | 必要時はかかりつけ医療機関での評価が必要です |
| 3D/4Dエコー | 現時点では対象外です |
異常が疑われる場合や、追加評価が必要と考えられる場合には、かかりつけ医療機関への受診をご案内します。
こんな方に向いています
訪問胎児エコーは、次のような方に向いています。
| こんな方 | 理由 |
|---|---|
| パートナーと一緒に赤ちゃんを見たい | 病院の健診に同席しづらい場合でも、自宅で一緒に見られます |
| 上のお子さまにも赤ちゃんを見せたい | 自宅なら家族で落ち着いて過ごせます |
| 妊娠中の記録を残したい | 画像や動画として残せます |
| 外国人の妊婦さん | 必要に応じて通訳同行も検討できます |
| 忙しく、外出の負担を減らしたい | 自宅や滞在先で受けられます |
まとめ
訪問胎児エコーは、妊婦健診の代わりではありません。
しかし、ご自宅という安心できる空間で、ご家族と一緒に赤ちゃんの心拍や動きを感じることができる、特別な時間になります。
オトノハクリニックでは、妊婦健診を継続している方を対象に、産婦人科医がご自宅やご滞在先へ伺い、自由診療として訪問胎児エコーを行っています。
ご希望の方は、予約ページよりお気軽にご相談ください。

